放置してない?携帯料金の見直しは1~2年毎がベスト!
日々の生活に欠かせない携帯電話。今では格安SIMの利用者も増えましたね。筆者もLINMOを使っていますが、契約して1年が過ぎました。3GBで990円、当初はとても満足していたのですが、1年たった今、格安SIMのサービスもかなり変わっているので、乗り換えを検討することにしました。今回は、LINMOと日本通信SIMの比較を通じて、携帯料金の見直しのメリットについてご紹介します。
1~2年でどんな変化が?
当時、日本通信SIMは、回線速度が遅く、安いけど使っていてストレスになるイメージが強かったのですが、今ではかなり速度も改善されているようです。
1. 使用容量の変化
1年前の私は、3GBあれば十分でした。LINMOはLINEはカウントフリーなので、出先では使用を控え、動画はWi-Fi環境で利用していました。しかし、今は3GBでは足りないことが多くなり、1GB550円の追加データーを購入することが増えました。
2. データ容量の選択肢
LINMOには、3GB・20GBが選べます。
日本通信は1GB・10GB・30GBから選ぶことができます。
LINMOと日本通信SIMの比較
想定使用容量が5GBの場合の料金を比較してみます
容量 | 基本料金 | 追加料金 | 合計 | 事務手数料 | 1年使った場合 | |
LINMO | 5GB | 990円 | 1,100円(2GB分) | 2,090円 | 無料 | 2,090円×12=25,080円 |
日本通信 | 10GB | 1,390円 | 0円 | 2,090円 | 3,300円 | (1,390円×12)+3,300円=19,980円 |
容量を追加すると、割高になるLINMO。手数料のかかる日本通信。
年間で考える
1年使った場合、手数料を払っても、5千円以上、日本通信が安いことになります。使える容量もLINMOの倍です。2年目以降はもっとコストダウンにつながるということがわかりますね。
まとめ
上記の比較から、筆者は日本通信SIMに乗り換えました。手続きもマイナンバーカードがあると、その場で30分で完了しました。日本通信SIMには、日割りの概念がなく、契約したその日から1ヵ月なのもうれしいですね。LINMOは月末締なので、何とか、月を跨がずにすみました。
携帯帯料金の見直しをすることで、月々の支出を抑えることができます。LINMOと日本通信SIMは、どちらも手頃な価格で適切なプランを提供しています。3GBで足りていたなら、LINMOを継続しようしていたと思います。自分の利用状況に合わせてプランを選び、無駄な費用を削減しましょう。
比較サイトなども利用するとよいと思います。日本通信にはキャンペーンはありませんが、他社さんのキャンペーンを利用するのもよいかと思います。
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